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【令和7年】薬剤師の年収は平均566.8万円|年齢別・経験年数別に公的統計で比較

薬剤師の年収は平均566.8万円
ひゃくさん

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  • 薬剤師の年収は、平均でいくらくらい?
  • 自分の年齢だと、年収はどのくらいが目安?

この記事は、こういった疑問を持つ薬剤師向けの記事です。

ひゃくさん
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どーも、病院薬剤師のひゃくさん(@103yakulog)です!

薬剤師の年収がいくらくらいなのか、気になって調べる人は多いと思います。ネットには求人サイトの数字も多いのですが、この記事では厚生労働省の職業情報サイト(jobtag)に載っている公的な統計だけを使います。

使うのは、令和7年賃金構造基本統計調査の結果を、jobtagが薬剤師について加工したデータです。年齢別と経験年数別の数字に、求人の賃金と求人倍率も並べました。

この記事の結論

薬剤師の年収の全国平均は566.8万円(平均年齢40.1歳)です。年齢別では、20〜24歳の408.4万円から、45〜49歳の675.8万円まで、年齢とともに高くなる傾向があります。求人の賃金(月額)は、全国で36.2万円、有効求人倍率は3.12でした(令和7年度)。

薬剤師の年収は全国平均で566.8万円

jobtagでは、薬剤師の賃金(年収)は全国で566.8万円、平均年齢は40.1歳とされています。ほかの数字は次のとおりです。

年収(全国平均)566.8万円
平均年齢40.1歳
1か月の労働時間157時間
1時間あたりの賃金2,828円一般労働者

出典: 厚生労働省 職業情報提供サイト(jobtag)「薬剤師」。年収・年齢・労働時間・時給は令和7年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成されたデータです。

年齢別の年収

年齢別にみると、20〜24歳の408.4万円から始まって、25〜29歳で494.8万円、35〜39歳で598.0万円となっています。年収がもっとも高い区分は、45〜49歳の675.8万円です。

20〜24歳408.4万円
25〜29歳494.8万円
30〜34歳533.2万円
35〜39歳598.0万円
40〜44歳595.2万円
45〜49歳675.8万円
50〜54歳643.0万円
55〜59歳657.5万円
60〜64歳550.1万円
65〜69歳612.0万円
70歳以上447.0万円

単位は万円。濃い水色が最も高い区分です。出典: jobtag「薬剤師」年齢別の年収(令和7年賃金構造基本統計調査を加工)。

50歳を過ぎると、区分によって数字にばらつきが出ます。平均は、区分に含まれる人の働き方の違いにも左右されるので、細かい上下より全体の傾きを見るのがおすすめです。

経験年数別の所定内給与額(月額)

所定内給与額とは、残業代を除いた1か月の給与のことです。経験年数別では、0年が33.6万円、15年以上が41.8万円となっています。

0年33.6万円
1〜4年33.4万円
5〜9年35.3万円
10〜14年37.1万円
15年以上41.8万円

単位は万円(月額)。出典: jobtag「薬剤師」経験年数別の所定内給与額(令和7年賃金構造基本統計調査を加工)。

求人の賃金と求人倍率

実際に出ている求人の数字も見ておきましょう。jobtagに載っているハローワークの求人統計では、薬剤師の求人賃金(月額)は全国で36.2万円(令和7年度・前年度より0.6万円増)、有効求人倍率は3.12でした。

月別にみると、令和7年7月の35.8万円から、令和8年6月の36.5万円の間で動いています。

有効求人倍率3.12とは

仕事を探している人1人に対して、求人が3.12件ある状態のことです。薬剤師の求人は、探す側が選べる状況といえます。

この数字を見るときの注意

・ここで紹介した数字は平均です。あなた個人の年収を示すものではありません。
・jobtagには、「統計データは、必ずしもその職業のみの統計データを表しているものではありません」という注意書きがあります。
・病院、調剤薬局、ドラッグストア、企業など、職場ごとの内訳はjobtagには出ていません。地域や役職でも変わります。

平均との差は、職場や働き方の違いによっても生まれます。数字だけで、いまの職場の良し悪しは決められません。

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平均を知ると、いまの年収や休日、通勤時間などが、ほかの求人と比べてどうなのか気になってくるかもしれません。そんなときは、実際の求人を見比べるのがいちばん早いです。

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出典

・厚生労働省 職業情報提供サイト(jobtag) 薬剤師 – 職業詳細
・厚生労働省 賃金構造基本統計調査

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