やくろぐ

ー人の薬に立ちたいブログー

薬学部卒業生が在学中にやっとけばよかったと思うこと3つ

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どうも!ひゃくさんです。

薬剤師国家試験が終わり新生活に向けて準備中ですが、薬剤師になるにあたってやっとけばよかったなーと思うことが3つあったので、在学生に向けて伝えたいと思います。

 

 

 

 

ドラッグストアでのバイト

まずひとつめはドラッグストアでのバイトです。薬局や病院は実習で経験できるのですが、ドラッグストアはなかなか経験する機会がありません。

OTC医薬品が重要になってくる今日、OTCについて学ぶというのはその第一線であるドラッグストアが一番学べるのではないでしょうか。

 

国家試験でもOTCについての問題は出てきますし、OTCについて詳しくない私は103回の国家試験の問題をしっかり間違えました(笑)

 

それに自分が薬学部であるということで、知り合いからよく薬について質問があるのですが、だいたいがOTCのことでした。もちろん、すぐに答えられずネットに頼ってしまうことになりました・・・

 

OTCを販売するドラッグストアでバイトをすると、お客さんがどのような症状でどのような薬を求めているか実際に経験することができます。大学で行われる実習では経験のできないことですね。なので、ドラッグストアでバイトしておけばよかったなと思いました。

 

これから病院で働く予定ですが、OTCについてもしっかり勉強したいと思っています。

 

実習に向けての準備

二つ目は実習に向けての準備です。CBTである程度勉強して実習に行くのですが、それでも知識は全く足りません。

知識のない私は、せっかく実習に行ったのに薬の基礎知識を勉強するところから始まってしまいました。

 

その勉強の時間を、より知識を深めるために使ったり、経験のできないことをさせてもらったりに使えたらなと後悔しています。

実習を終えて改めて思いましたが、実習は参考書では学ぶことができないことを学ぶ場だと思います。

 

せっかく行ったのですから、参考書に書いてあることを新たに覚えるのではなく、参考書の内容の再確認や、学校ではできないことの経験を積んでいってほしいと思います。

 

 

 

病気について学ぶ

三つ目は病気についてもっと学んでおけばよかったなということです。先日、医師国家試験の問題をちょこっと見たのですが、聞いたこともないような病名がたくさん出ていました。しかも医学部生の正答率が高い。

 

薬学部でも病態については学んでおり、実際それで満足していた部分がありました。しかし現場に出ると教科書に載っていないことに多く直面することになります。

国家試験に受かることが第一ですが、余裕があればその先のことを見据えて勉強できたらよかったなと感じています。

 

さらに、今回の103回では今までよりも薬物治療学が難しく、国家試験も実際の現場よりの問題が増えていくのではないかと思います。

薬のプロフェッショナルである薬剤師は、医師と対等に話し合うためにも、病気についての知識は薬学部生の間から培っていくべきだと思いました。

 

さぁ、みなさんどうでしたか?

この三つは実際に思ってることではありますが、少し理想論で語っているところもあります。数年前に戻ったとして自分がこれをやるかと言われたらわかりません(笑)

ただ、国家試験に向けても、薬剤師になった後のことを考えても、これらのことをやっておくというのは自分にとってかなりの力になると思います。

 

私はこのことに今更気づきました。このブログを読んだ人に少しでも、考える機会を与えられたらなと思います。

では、コメントなどお待ちしております!