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【薬剤師国家試験】物化生を制する者が国家試験を制する?

どうも、ひゃくさんです。第103回薬剤師国家試験から約二週間が経とうとしています。

 

前回の記事で自分の点数を紹介しました。

www.103yakyaku.com

模試でそこまで高得点を取ったことがなかった自分が薬剤師国家試験で高得点を取れた理由を考えたところ、物化生を制する者が国家試験を制するのではないかと思い記事にしました。

 

 

 

 

全体的に物理・化学・生物が苦手

薬ゼミの自己採点システムでは、分野ごとの平均点や得点率を見ることができます。これは、例年通りかもしれませんが、薬剤や薬理に比べて物理・化学・生物の得点率がかなり低いことがわかります。

薬理・薬剤は7割程なのに対して物化生は6割を切っていますからね・・・

 

実際国家試験を体験した身としても、物理・化学・生物は難しいというイメージのため敬遠したい気持ちがあるためだと思います。

薬剤師になるのに必要か?と思う内容まで勉強しますからね(笑)

 

物理・化学・生物に苦手意識を持つ人たちは、そこをほどほどに勉強し、ほかの科目で得点を取ろうとします。

薬理、薬剤、法規、薬物治療とかね。

今回の103回でもそのような勉強をしていた人も多いんじゃないかと思います。今まではそれでよかったんです。そう、今までは。

 

 

得点源が得点源でなくなった

これまで得点源と言われていた(おそらく)薬理、薬剤、薬物治療は、103回では激ムズだったわけです。

だって、知らないことを問われたのですから。考えてもわからないような問題です。

過去問ベースの青本(他の参考書も)の知識だけは解けません。これが合格点を超えた人が少なくなった原因だと思います。

 

今までよりも、かなり実際の病気についての知識を問われる問題が多かった。これからの薬剤師国家試験の傾向なのかもしれませんね。

 

 

 

物理・化学・生物はどうか

一方、物理・化学・生物は個人的に青本の知識で解ける問題だったと思いました。もちろん、しっかり考えないと解けない問題ではありましたが・・・

 

安易な考えですが、新たな薬の知識を必要とする分野よりも、ある程度確立されている物理・化学・生物の方が得点源になりそうな気がしませんか?

もちろん、他の分野を捨ててまで物理・化学・生物をやったほうがいいとは言いませんが、苦手だからほかの部分を得点源にしようという考え方では国家試験には受からないと思います。

薬ゼミの講義を受けましたが、「化学はみんな10点くらいしか取らないからそれを目指しましょう」と言っていました。そんなんじゃダメじゃないでしょうか・・・?

 

大学受験の頃からでしたが、自分の勉強法は得意なところを伸ばすよりも、苦手なところを徹底的にやるという勉強スタイルです。

みなさんと同じように、自分も物理・化学・生物がとても苦手で、直前もこの3つは徹底的に勉強しました。

 

その結果がこちらです。

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みなさんが苦手としているこの3科目でしっかりと点数を取ることができました。

この物理・化学・生物のみで平均より10点も多く取れています。

この結果を見ると物化生を制する者が国家試験を制するというのがあながち間違いではないような気がしませんか?

 

得点源で点数が取りにくくなった今、偏った勉強法では国家試験合格は難しいように思えます。

今回は薬学生全体としての苦手分野である物理・化学・生物に絞って話しましたが、苦手な部分をしっかり自分のものにするということは非常に大事なことです。

 

今のうちから対策しておくといいかもしれませんね。

 

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